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22年の若草山焼き、花火特別版に 平城遷都1300年で
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平城遷都1300年祭が平成22年に開催されるのにあわせ、奈良の冬の風物詩・若草山(奈良市)の山焼きで毎年打ち上げられている花火の規模が拡大されることが24日、分かった。秋田県で毎夏に開催される国内最高峰の全国花火大会の優勝作を披露し、打ち上げ数も400発に倍増。仕掛け花火も採り入れる予定で、計画を進める奈良県は「花火芸術と火の祭典のコラボレーションを楽しんでほしい」と話している。
これまで花火は午後6時の山焼き点火の約10分前から、200発を打ち上げているが、観光客らに山焼きが始まったことを伝える役割がメーンだった。しかし、22年は平城遷都1300年を盛大にPRするイベントとして花火を活用するプランが持ち上がり、ショーとしての要素を全面的に押し出す内容にリニューアルすることになった。
県によると、花火の目玉は秋田県大仙市で毎年8月に開催され、全国の花火師が頂点を目指す「大曲全国花火競技大会」で来年、内閣総理大臣賞などを受賞した作品。また、打ち上げだけでなく、仕掛け花火も誘致したい考えで、「平城遷都1300年祭」などの文字の演出も計画している。
県ならの魅力創造課は「芸術性の高い花火を若草山の舞台で披露したい。将来的には観光のオフシーズン対策として、花火を独立したイベントに発展させたい」と話している。山焼きは21年以降、1月の第4土曜に開催される予定。
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