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【ひこにゃんこの1年】イベントに引っ張りだこだった“アイドル” 来年も大活躍の兆し

2008.12.23 17:47
このニュースのトピックス癒やし・ペット
昨年11月3日に開かれた「第56回小江戸彦根の城まつり」のパレードで、赤い軍装に統一されて「井伊の赤備え」と呼ばれた軍勢の先頭を歩く。昨年11月3日に開かれた「第56回小江戸彦根の城まつり」のパレードで、赤い軍装に統一されて「井伊の赤備え」と呼ばれた軍勢の先頭を歩く。

 彦根城築城400年を記念したイベントのキャラクターとして誕生したひこにゃん。今や国民的ゆるきゃらとしてアイドル並みの人気で、この1年はあちらこちらのイベントに引っ張りだこで、今夏には産経新聞大阪本社編集局(大阪市浪速区)も訪問。12月には師走恒例となっている彦根城天守閣の大掃除「すすはらい」にも活躍した。

 彦根市では、ひこにゃんのネコの手を借りてあの手この手で市をPR。「真のファン」向けとして発行した“ひこにゃんパスポート”は、彦根城など4施設で使える年間フリー入場券で、市が9月19日に施行したふるさと納税制度で寄付金の受け皿のひとつに設けた「みんなのひこにゃん応援事業」に、一度に5000円以上寄付するともらえる。

 この事業でもひこにゃん効果は絶大で、施行から3カ月足らずの12月15日現在で179件、137万5000円の寄付が集まったとか。

 寄付金は、ひこにゃんが市外に「遠征」する場合の旅費や、着ぐるみのクリーニング代などに使われる。市は今年度、ひこにゃんの遠征費などに約700万円を計上。平成21年度もほぼ同額を盛り込むとみられることから、寄付金の分だけ、ひこにゃんの活動が「活発」になる仕組み。

 来年もひこにゃんの活躍は大いに期待できそうだ。

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昨年11月3日に開かれた「第56回小江戸彦根の城まつり」のパレードで、赤い軍装に統一されて「井伊の赤備え」と呼ばれた軍勢の先頭を歩く。
みんなのひこにゃん応援事業に5000円以上寄付するともらえる「ひこにゃんパスポート」。彦根城など4施設の入場料が、1年間無料になる。
彦根城で観光客に姿を見せるのは、通常、週末と祝日だけのひこにゃんだが、今年は10月中旬から11月末まで平日も“出勤”。取り巻く人数が少ないため、握手や2ショット写真の撮影もできた。
ゆるキャラまつり2日目の10月26日にあった綱引き大会に出場したいしだみつにゃん(左)としまさこにゃん(中央)。右端で一番目立っているのは、岐阜県多治見市のうながっぱ。
10月25、26日にあった「ゆるキャラまつりin彦根」のPRのために集まった“ひこにゃん軍団”。左から、しまさこにゃん、やちにゃん、ひこにゃん、いしだみつにゃん、ひこちゅう。
彦根城天守閣のすす払いをお手伝い。“ネコの手”を貸すのも3年目とあって、すっかり師走の彦根の風物詩に。
彦根お城大使の女性たちと練り歩くひこにゃん。
仲間内など一部で使われている愛称「もち」と記されたバッグを持っているところがコアなファンにはうけるかも。
大阪市浪速区の産経新聞大阪本社編集局にて。もちろん局内でももてもてだった
“2歳”の誕生祝いをしてもらうひこにゃん。ちなみに、平成18年の4月13日に「ひこにゃん」という名前が決まった。
ゆるキャラまつりでの「ひこにゃん軍団」。左端の「やちにゃん」は井伊直弼の次女、弥千代姫がモデル。右端は佐和山城(彦根市)の城主だった石田三成の「いしだみつにゃん」、隣はその重臣、島左近の「しまさこにゃん」。
6月に開幕した「井伊直弼と開国150年祭」のプレイベント「彦根よさこい春の舞」
彦根の市街地をライトダウンした11月11日の「ひこねキャンドルナイト」に登場したひこにゃん。
全国からプレゼントされたチョコレートを前にご機嫌のひこにゃん。ちなみに、2月14日までに届いたチョコは43個だった。
「井伊直弼と開国150年祭」を開催中の彦根市は、来年「横浜開港150周年事業」を開く横浜市と交流をはかっている。ひこにゃんの後ろに見える「たねまる」は横浜開港150周年のシンボルキャラクター。
井伊直弼が断行した日米修好通商条約締結150年を記念する式典が7月29日、琵琶湖の彦根港に停泊した船上で行われ、ひこにゃんも出席。
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