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広島などの僧侶がバンドを結成 御詠歌を現代風にアレンジ (1/2ページ)
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広島や和歌山などの若手禅宗僧侶5人が、音楽と法話を組み合わせたバンド「一期一會(いちごいちえ)」を結成、コンサートを開くなど、音楽を通じて仏教の魅力を広める活動に取り組んでいる。ステージでは、ギターやキーボードなどの演奏に合わせて「御詠歌」を披露するなど聴衆からの評判も上々。メンバーは「現代風の仏教音楽で、不況の時代に少しでも多くの人の心に安らぎを与えたい」と意気込んでいる。
バンドを結成したのは、広島県福山市の古刹(こさつ)、弘宗寺の水野宏泰住職(36)や和歌山県白浜町の聖福寺の関守研悟住職(36)のほか、北海道や岐阜、山梨県の臨済宗妙心寺派寺院の住職や副住職を務める若手僧侶計5人。
5人は約5年前、京都市の大本山で行われた勉強会に参加した際、全員が同じ昭和47年生まれで、バイオリンやドラム、男声合唱団所属など音楽経験者だったことから意気投合した。
勉強会では、仏の教えをわかりやすく表現した和歌を、鈴(りん)と鉦(しょう)の美しい音色で唱える御詠歌を学んだが、楽器経験などが豊富な5人は物足りなさを感じ、楽器を使って現代風にアレンジして法話を行うことを思いついた。
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