MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

【探訪】太古の眠りから目覚めた大滝 静岡県浜松市・竜ケ岩洞  (2/2ページ)

2008.11.30 11:03
竪穴の天井奥から降り注ぐ「黄金の大滝」の落差は30メートル。洞窟内は1年を通じて18度に保たれ、年間25万人が訪れる=静岡県浜松市竪穴の天井奥から降り注ぐ「黄金の大滝」の落差は30メートル。洞窟内は1年を通じて18度に保たれ、年間25万人が訪れる=静岡県浜松市

 夕方、コウモリが飛び出してくることから鍾乳洞が存在することは古くから地元民には知られていた。

 洞窟探検を趣味としていた小野寺さんと竹内さんはこのうわさを知り、地主の戸田貞雄さんの理解を得て同年10月、手掘りで拡張工事を開始。入り口から約200メートルの大滝が発見されたのは2カ月後だった。

 戸田さんに請われて小野寺さんは調査・研究を続ける一方、マネジメントにも携わり竜ケ岩洞の支配人に転身した。今は地域住民と連携して、竜ケ岩洞を中心とした地域のエコミュージアム化に精を出す。

 「いずれは“屋根のない博物館”として全国の人たちに楽しんでもらえるエリアにしたい」。小野寺さんの探検はまだまだ続く。(写真報道局 山田俊介)

このニュースの写真

竪穴の天井奥から降り注ぐ「黄金の大滝」の落差は30メートル。洞窟内は1年を通じて18度に保たれ、年間25万人が訪れる=静岡県浜松市
「鳳凰(ほうおう)の間」と名付けられた一角には、天井から無数の鍾乳石が垂れ下がっている
[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。