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寝台特急「北斗星」がミャンマーへ JR北海道が売却  (2/2ページ)

2008.11.29 09:00
このニュースのトピックス鉄道マニア
上野に向けひた走るブルートレイン「北斗星」。撮影当時は1日2往復だったが、2008年3月からは1往復に。JR北海道所属の余剰車両は、ミャンマーに輸出されることになった=2002年、埼玉県(芹沢伸生撮影)上野に向けひた走るブルートレイン「北斗星」。撮影当時は1日2往復だったが、2008年3月からは1往復に。JR北海道所属の余剰車両は、ミャンマーに輸出されることになった=2002年、埼玉県(芹沢伸生撮影)

 北斗星は、今年3月15日のダイヤ改正まで1日2往復運行していたが、夜間における青函トンネルでの北海道新幹線建設工事が今年度、本格化したことから、1日1往復に減少していた。

 使われなくなった客車は半年間以上、釧路車両所に留め置かれていたが、売却に伴い、2回に分けて、鉄路で積み出し港のある川崎市に向かった。

 今月25日夕方に第1陣が釧路駅を出発し、函館市の五稜郭(ごりょうかく)駅を経由して北海道を離れた。28日は第2陣となる。

 東南アジア各国では、鉄道車両の規格が近い日本の「中古列車」が人気だという。その豪華な食堂車や寝台車の魅力をはるか離れたミャンマーでも見せることになった北斗星。

 北斗星A個室の設計に携わったJR北海道鉄道事業本部運輸部の後藤昭裕(ごとうあきひろ)専任課長(49)は「長い間活躍してくれた車両であり、お疲れさまと言いたいところですが、もうひと頑張りさせることになり、複雑な思いです。ミャンマー国鉄で使われるとのことで、ぜひ大切に使っていただきたい」とコメントしている。

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上野に向けひた走るブルートレイン「北斗星」。撮影当時は1日2往復だったが、2008年3月からは1往復に。JR北海道所属の余剰車両は、ミャンマーに輸出されることになった=2002年、埼玉県(芹沢伸生撮影)

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