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親鸞の遺徳しのび、京都・東本願寺で「坂東曲」

2008.11.28 12:08
報恩講坂東曲で激しく体を揺らしながら読経する僧侶たち=28日午前10時34分、京都市下京区の東本願寺(頼光和弘撮影)報恩講坂東曲で激しく体を揺らしながら読経する僧侶たち=28日午前10時34分、京都市下京区の東本願寺(頼光和弘撮影)

 真宗大谷派の本山、東本願寺(京都市下京区)で28日、宗祖・親鸞の遺徳をしのぶ法要「報恩講」の締めくくりとなる勤行「坂東曲(ばんどうぶし)」が営まれ、僧侶が体を前後左右に揺らしながら念仏を唱えた。

 坂東曲の由来は定かではないが、約800年前に越後(新潟県)に流罪になった親鸞が荒波にもまれて揺れる船上で念仏を唱えた姿を再現したともいわれており、同派だけに伝えられている。

 親鸞の命日にあたるこの日、会場の阿弥陀堂では、僧侶約60人が座ったまま体を力強く動かし、一心に唱和。念仏の声が堂内に響き渡り、全国から集まった門信徒が手を合わせていた。

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報恩講坂東曲で激しく体を揺らしながら読経する僧侶たち=28日午前10時34分、京都市下京区の東本願寺(頼光和弘撮影)
報恩講坂東曲で激しく体を揺らしながら読経する僧侶たち=28日午前10時42分、京都市下京区の東本願寺(頼光和弘撮影)
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