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京都・南座で歳末恒例の「まねき上げ」
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歳末恒例の「吉例顔見世興行」を前に、出演する歌舞伎役者の名前が書かれた看板を劇場正面に掲げる「まねき上げ」が25日、京都市東山区の南座で行われた。
まねき看板は、1枚あたり長さ約180センチ、幅約30センチのヒノキ製。太く丸みを帯びた勘亭(かんてい)流と呼ばれる書体で、東西の人気役者の名が丁寧に書かれている。
この日は、看板を竹で組み上げた土台に飾る作業を実施。職人が足組に乗り、看板を持ち上げて固定した。計58枚の看板がずらりと並ぶと、詰めかけたファンから拍手がわき、関係者らは清めの塩と手締めで興行の成功を願った。
今年の興行は30日〜12月26日。坂田藤十郎さんや中村吉右衛門さん、片岡仁左衛門さん、坂東玉三郎さんら豪華な顔ぶれがそろい、千年紀を迎えた「源氏物語」も上演される。
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