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ファン殺到!「0系新幹線」引退控えJR西が“厳戒態勢” (1/2ページ)
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初代新幹線・0系が11月30日で営業運転を終了し、引退するのを控え、JR西日本がテロ警備を超えるほどの警戒態勢を取っている。日本の高度成長期を支えた「夢の超特急」の最後の雄姿をカメラに収めようと鉄道ファンが詰めかけることが予想されるためで、0系が通過する山陽新幹線の駅ホームには警備員を配置する措置を取っている。特に最終日の30日は、乗客が自由席に殺到することも想定し、社員を大量動員して警備にあたる方針で、担当者は「トラブルなく、無事に過ぎてくれれば…」と、戦々恐々としている。
0系は、昭和39年の東海道新幹線開業と同時にデビュー。新型車両の登場や老朽化に伴い営業運転を終えるが、思い入れの強い鉄道ファンも多く、最終日の前売り指定席は発売開始と同時に完売。引退後の12月に3日間限定で予定されている「さよなら運転」(全席指定席)も、追加販売分も含めてすべて売り切れた。
JR西が10月から同社ホームページ内に開設した0系の特別サイトには、これまでに約1万4000件のアクセスがあった。メッセージを書き込む欄には、約2000人が投稿。「修学旅行で初めて乗った」「帰省でいつも使っていた」…それぞれの思い出や、感謝の言葉が並んでいる。
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