落花生の生産日本一を誇る千葉県八街市で、天日干しが最盛期を迎えた。世界的シェアが圧倒的に高い中国で食品の汚染問題が相次ぎ、割高でもおいしくて安全な国産落花生に注目が集まっている。
収穫された落花生は、1畳ほどの網で2〜3日干される。約500枚の干し網が並ぶ光景は圧巻。加工や販売などを手がける増田繁さん(67)は「例年と比べ収穫量が2割増なのに供給が追いつかない」と、うれしい悲鳴を上げている。