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【人】「初飛行では琴の演奏もしてみたい」 シャトル搭乗決定 山崎直子さん (1/2ページ)
このニュースのトピックス:女性
「国際宇宙ステーション(ISS)の建設に携われてうれしい。良い仕事をして、後輩たちにつなげたいです」
平成22(2010)年2月に打ち上げ予定の米スペースシャトル「アトランティス」に、搭乗が決まった。ようやくつかんだ宇宙への切符に、喜びを隠さない。
現在は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の飛行士として、米航空宇宙局(NASA)のジョンソン宇宙センター(テキサス州ヒューストン)を拠点に訓練を続けている。
「宇宙飛行士も普段はサラリーマンのようなもの。毎朝8時ごろに出勤し、残業や夜勤もある。代休もたまってます」と笑う。
飛行士を目指したきっかけは、教師になろうと思い始めていた中学3年のとき。スペースシャトル「チャレンジャー」の事故が起き、女性教師の犠牲を知った。「すごく衝撃を受けました。でも、打ち上げ前の笑顔が印象的で、こうやって教師と宇宙が結びつくのかと、危険を感じる以上にあこがれました」
14年には長女の優希ちゃん(6)が誕生。訓練と育児の両立を支えたのが、夫で元管制官の大地さん(36)だった。
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