MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。
[PR]

【内外紀行】鳥取砂丘 砂の芸術、花畑…新たな魅力 (1/3ページ)

2008.11.1 12:41
鳥取砂丘鳥取砂丘

 秋の鳥取砂丘を散策した。アジアの世界遺産を砂像彫刻で表現した「砂の美術館」や、丘陵地を赤紫色に染めるらっきょう畑。ポールの上には自在なポーズを決める謎の女性。秋空には色鮮やかなパラグライダーが浮かぶ。砂丘だけではない、新たな魅力がいっぱいの鳥取砂丘を満喫した。(奥村泰雄)

 JR鳥取駅から車で約15分。広大な鳥取砂丘が目に入る。駐車場から木製の階段を上がると、女性のアナウンスの声が響く。約1・3メートルの鉄柱の上で、ハンドマイク片手に絶妙のバランスをとる女性は、馬車に乗って砂丘を観光する「新・砂丘の馬車」の客の呼び込み役、金子あゆみさん(22)だ。カメラを向けると、ポールの上でいろんなポーズを決めてくれた。

 2年ほど前、馬引き係になったあゆみさんだが、ポールに乗って案内する姿が繰り返し地元のテレビで紹介され、今や砂丘の看板娘としてすっかり有名に。「ポールの上からは、いろんな方向のお客さんが見えます。砂丘では時間がゆっくりと進んでいるようです」と砂丘に欠かせないキャラクターとしてすっかり定着している。

 一日の仕事は朝の砂掘りから始まる。夜の間に吹き寄せた風で砂に埋まったポールや看板を掘り起こす地道な作業。さらに、馬車の通る道を確保するため、コースの掘り起こしに労力を費やす。大自然のすごさの一端を感じるときでもあるという。

■ ■ ■

 続いて、砂丘の新名所として、鳥取砂丘情報館「サンドパルとっとり」の隣接地に今年4月にオープンした「砂の美術館」へ。「世界遺産・アジア編〜アジアの風にのって」と題して、来年1月3日まで12作品を展示しており、万里の長城やタージマハル、姫路城ほかアジアの世界遺産などの作品がずらりと並ぶ。

このニュースの写真

鳥取砂丘
馬車に揺られて砂丘めぐりが楽しめる「新・砂丘の馬車」
出発前の「新・砂丘の馬車」
淀江和傘の浜干しのパフォーマンス。広大な砂丘をカンバスに芸術の花が開く
鳥取砂丘の入り口で不思議なポーズで呼び込びをする金子あゆみさんは、観光馬車の看板娘だ
砂を使った芸術作品が、一堂に集められた砂の美術館
砂の美術館の正面奥に鎮座するインドの至宝、タージマハールをモチーフに作られた作品。両側の渦巻きは、インドに吹きつける風をモチーフにしている
砂の美術館で展示されている、カジュラホ寺院の壁画をモチーフにした作品
制作過程まで見せてくれる「姫路城」
砂の美術館に展示されている「エローラ石窟の彫刻」をモチーフにした作品
砂丘の新名所、砂の美術館で展示されている「万里の長城」
鳥取砂丘の新名所、砂の美術館で展示されている「万里の長城」
砂で再現された「バーミヤンの大仏」
ペルセポリスのレリーフ像
砂丘の看板娘、金子あゆみさんのパフォーマンス
咲き誇るらっきょうの花
砂と水だけで再現された「バーミヤンの大仏」
砂の美術館に展示されているアンコール・トムをモチーフにした作品
日本海に面した鳥取砂丘
鳥取砂丘の新名所、砂の美術館に野外展示されている「西方への旅」
砂の美術館に展示されている「古都アユタヤの遺跡」をモチーフにした作品
ペルセポリスのレリーフ像
赤紫色のじゅうたんを敷いたようにらっきょうの花の色に染まった畑
アンコール・トムをモチーフにした作品
日本海に面して広がる鳥取砂丘
美しい赤紫色のらっきょうの花畑
砂丘の看板娘、金子あゆみさんのパフォーマンス
新しい魅力がいっぱいの鳥取砂丘
赤紫色の花が美しいたらっきょう畑
中国の兵馬俑をモチーフにした作品が並ぶ
ペルセポリスのレリーフ像
砂丘の看板娘、金子あゆみさんのパフォーマンス
赤紫色が美しいらっきょうの花
[PR]
[PR]
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。