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大阪のタコ焼き店主 66歳で「ルート66」4000キロ走破

2008.10.24 13:55
「ルート66」のミドルポイントでポーズをとる吉田武郎さん(ニューメキシコ州で) 「ルート66」のミドルポイントでポーズをとる吉田武郎さん(ニューメキシコ州で) 

 大阪市北区茶屋町の「たこやきTAKE(テイク)」のオーナー、吉田武郎さん(66)が8月下旬から9日間かけて、米シカゴからロサンゼルスの約4000キロを結ぶ国道「ルート66」のバイク横断に挑戦し、走破した。道中はハリケーンとの遭遇など、貴重な体験の連続。吉田さんは「行けども行けども地平線。トンネルが1つもなかった」と大陸の広大さに圧倒されたという。

 ルート66は大陸横断道路として米国南西部の発展に寄与した道路で「マザーロード」とも呼ばれているが、高速道路の整備に伴って廃線となり、現在では旧国道として、切れ切れになって残っている。

 吉田さんは1962年、サントリーに入社。臼杵工場(大分県)勤務時に乗った50CCのホンダスーパーカブをきっかけに、バイクの魅力にとりつかれ、米国に出張するたびに「一度はルート66を走りたい」とあこがれを募らせていたという。

 定年を迎え、今年66歳となったのにあわせ「ルート66」に挑戦することに。8月31日に1500CCの大型バイクでシカゴを出発し、1日約500キロを走行。ロスに到着したのは9月8日だった。

 平均時速は約110キロ。「車王国だけに、マナーは良かったが、巨大なコンボイ(大型トレーラー)がものすごいスピードで追い抜くときの風圧は怖かった」という吉田さん。「次回はニューヨーク〜ロサンゼルス間の約5500キロに挑みたい」と意気込んでいる。

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「ルート66」のミドルポイントでポーズをとる吉田武郎さん(ニューメキシコ州で) 
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