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勝海舟のブロンズ像完成 京都の霊山歴史館
幕末から明治維新にかけて活躍した幕臣、勝海舟のブロンズ座像が完成し、京都市東山区の霊山歴史館で14日、報道陣に披露された。
NHK大河ドラマ「篤姫」の放映を機に、同市左京区の彫刻家、江里敏明さん(61)が約10カ月かけて制作した。高さ44センチ、重さ約50キロで、羽織袴で右手に扇子を持ち、左手を袴に隠した姿。明治元年3月、東京の薩摩藩邸で西郷隆盛と江戸城無血開城に向けて直談判する45歳の姿を表現したという。
江里さんは4年前から、坂本龍馬や土方(ひじかた)歳三などの像を同歴史館の依頼で制作。
今回は「日本の未来を語らう対談の緊張感や、内に秘めたエネルギーを表現した」と話している。
23日から始まる特別展「龍馬と大政奉還」で一般公開される。特別展では倒幕の密勅にかかわる資料や坂本龍馬の伝記なども展示される。
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