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オタク文化で空港を活性化! 18、19日に関空でコスプレイベント
アニメやコスプレなど“オタク文化”を紹介する「ジャパン・ポップ・カルチャー・フェスティバル2008」が18、19の両日、関西国際空港で初めて開かれる。コスプレーヤーらが南海電鉄の関空特急「ラピート」を“ジャック”したりコスプレファッションショーを行ったりするなど多彩な企画を用意している。西日本のオタク文化の発信基地として、地盤沈下に悩む関空の起死回生策となるか。(小松勉)
同イベントは関空会社と日本橋CGアニメ村(大阪市浪速区)などが開催する。
「コスプレdeラピート」は18日午前10時、南海難波駅を出発する「ラピート」にアニメのキャラクターなどの衣装をまとったコスプレーヤー約20人が乗り込んで関空に向かう。
在阪のアイドルらをモデルに「ゴスロリ」「ビジュアル系」などの衣装ファッションショー「KIXコレクション」(18日午後0時半から)▽日本と韓国、中国、台湾で個人制作されたCG(コンピューターグラフィックス)アニメ作品を競う「CGアニカップ」(19日午前11時から)▽アニメラジオ番組の公開録音や人気声優らが登場する「アニメ声優ステージ」(19日午後3時半から)−などが予定されている。
日本橋のメイドカフェが出張出店するほか、コスプレーヤーとの記念撮影も可能という。
“クールジャパン”の象徴として世界から注目されるオタク文化。国内線便数の削減など明るい話題が少ない関空だけに、アニメマニアを集めて、西の聖地に、同社は期待している。日本の玄関口・関空で開催することで、日本を訪れる外国人観光客にアピールする狙いもある。
同社によると、18日には韓国からイベント見学のツアー客らも来日。2日間で約5000人の集客を見込んでいる。両日とも午前11時〜午後7時。一部のイベントは有料。問い合わせは同社イベントグループ(電)072・455・2156。


