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【鉄道ファン必見】リアルに揺れます「N700系」試験装置 JR東海小牧研究施設 (2/3ページ)

2008.9.23 11:18
このニュースのトピックス鉄道マニア
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置=愛知県小牧市JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置=愛知県小牧市

 1両約40トンの新幹線車両を載せるため極めて頑丈な構造になっており、制振部位の耐久性や不具合の前兆を把握する研究など営業線では危険が伴い困難な試験が可能になった。乗り心地だけでなく、新材料や新構造による車両の軽量化や省エネルギー化も期待される。

 ■“6本足”で細かな振動を再現…ゲームではありません

 車両運動総合シミュレーターは、本物と同じ仕様の客席を備えた模擬車体。見た目は防災訓練などで見掛ける震度6の揺れを体感できる「起震車」と似ているが、こちらは細かい揺れを再現できるのが特徴。小牧研究施設が開所した平成14年から稼働しているが、昨年7月のN700系デビューを機に性能を向上させた。

 車体を4・5トンから3・3トンに軽量化したことに加え、振動入力情報を1秒間に200個から500個に上げたことで、車両床下の電気機器やレールから伝わる細かい振動を再現できるようになった。座席をグリーン車に替えられるほか、車窓風景や走行音もリアルで臨場感が増している。

 レール上を移動することでカーブ通過時の遠心力を再現、車体下部の加振装置とクモのような油圧式の“6本足”を複雑に屈伸させることで細かな揺れを作り出す。N700系に導入された車体傾斜システムがある場合と、ない場合のカーブ地点(半径2500メートル)での乗り心地を比べることもできる。

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JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置=愛知県小牧市
報道公開されたJR東海小牧研究施設の新幹線車両を使った走行試験装置
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置。車体左右加振機でトンネル内や列車がすれ違ったときの影響を再現する=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置。下から見ると新幹線が在来線の高架を走行しているようにも見える=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置。軌条輪駆動用電動機でレールの狂いを再現する=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置。車体左右加振機でトンネル内や列車がすれ違ったときの影響を再現する=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置。軌条輪駆動用電動機でレールに狂いが出たときの影響を再現する=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置の計測制御室=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置。車体左右加振機でトンネル内や列車がすれ違ったときの影響を再現する=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置。車体左右加振機でトンネル内や列車がすれ違ったときの影響を再現する=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置。剛壁・車間装置で車体を前後に揺らし連結する隣の車両からの影響を再現する=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置=愛知県小牧市
新幹線の車輪を載せた車両走行試験装置の軌条輪=愛知県小牧市のJR東海小牧研究施設
JR東海の小牧研究施設で報道公開された新幹線車両走行試験装置=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された車両運動総合シミュレーター。車体下部の加振装置と油圧式の“6本足”で走行時の揺れを再現する=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された車両運動総合シミュレーター。車体下部の加振装置と油圧式の“6本足”で走行時の揺れを再現する=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された車両運動総合シミュレーター。26メートルのレールを移動してカーブ走行時の遠心力を再現する=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された車両運動総合シミュレーター。タラップを上り入場=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された車両運動総合シミュレーター。タラップを上り入場=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された車両運動総合シミュレーター。入場が終わると通路が外される=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された車両運動総合シミュレーター。ポスターや電光掲示板に至るまでN700系の客室をリアルに再現=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された車両運動総合シミュレーター。走行に合わせて車窓もリアルに動く=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設で報道公開された車両運動総合シミュレーター。実際の車窓はこの通り。26メートルのレールを移動して遠心力を再現する=愛知県小牧市
JR東海の小牧研究施設が開発した光触媒のセルフクリーニング効果を利用したニオビアナシート(右)
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