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男もおしゃれに! プロが顔の手入れ、短時間で表情に自信 (1/2ページ)
男性専用の化粧品や香水がヒットし、美容院がにぎわうなど、男性も女性並みにおしゃれに目覚め始めた。まゆ毛やヒゲの手入れ、フェイシャルエステをヘアサロンで行う男性も増えてきたようだ。
東京都渋谷区の表参道ヒルズ近くにある会員制の男性専用ヘアサロン「VADI(バディ)」。昨年12月にオープンした同店は半個室式。運営するK−twoエフェクト(大阪市中央区)の越智岳也社長が「特別感のある、大人のサロン」と胸を張るだけあり、ゆったりした雰囲気の中でヘアセットできる。
スタイリストの渡邊宗徳さんによると、「ヘアのセットだけなく、まゆ毛を整える人が増えてきた」。人前でのプレゼンテーション、写真撮影を控えた人からの依頼が多いそうだ。
もともと女性のヘアメークで実績のある渡邊さんは、「目元の一部なので、まゆ毛を整えるだけで第一印象がかなり違ってくる。1ミリ削るか、1ミリ残すかで、見た感じがかなり異なる」と指摘する。まゆ尻を上げればキリッとし、下げれば優しくなるなど、ガラリと表情が変わる。とくに、メガネをかけている人は目が大きく見えるので、まゆ毛の周りの毛をそって、くっきりしたラインに仕上げて強調させた方がいいらしい。
また、額や顔の側面の産毛もつるりとそると、顔が明るい印象になる。ただ、「非常に微妙な作業なので、いきなり自分でまゆ毛を切ると、失敗する人が多い。一度はプロにやってもらってからの方がいい」(渡邊さん)とアドバイスする。
ヒゲを整えるお客も増えている。男性のおしゃれとしてヒゲが認知されてきたのは、ここ2、3年のこと。「キチンと手入れしていれば、人に不快感を与えず、逆に自己管理できることをアピールできる」と渡邊さん。「口元が緩んでないようにみせるのがポイント」とか。まゆ毛もヒゲもそれぞれ4、5分で見違えるように変わる。