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【航空ファン必見】潜水艦狙う海の鷹 大海原で警戒、監視
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島国日本の広大な海を守る海上自衛隊にとって、最大の脅威は潜航して姿を見せずに遊弋(ゆうよく)する潜水艦だ。その潜水艦を探知し、追尾する役割を担うのが全天候型哨戒ヘリコプターのSH60JとSH60K。「シーホーク(海の鷹)」の愛称を持つ。
操縦士や航空士の学生教育を行っている鹿児島県鹿屋市にある第211教育航空隊(211教空)の協力で、シーホークを間近で撮影した。ここは海自の回転翼(ヘリコプター)操縦教育の中心地だ。操縦教官や航空士教官による厳しくも愛情のこもった教育訓練が行われる。
両機は、米国GE社製のエンジン、シコルスキー社の機体を三菱重工業とIHIがライセンス生産している。Jは従来型で、Kはその性能向上改造型となっている。この両タイプが全国の航空部隊や護衛艦上に配備され、大海原の警戒監視を続けている。
写真のJ型は全長19・76メートル、全高5・18メートル、重量6・2トン。出力1800SHPのエンジン2機で最大速度149ノット、航続距離約600キロの性能を持つ。
前席には正副の操縦士が座り、後部には航空士がレーダーをにらみながら潜水艦の音を探知するソナーに耳を澄ます。211教空を巣立った学生は第一線に配属され、今日もどこかで「獲物」を追っている。
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