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【鉄道ファン必見】横浜線100周年 ヘッドマーク装着、信州発の記念列車も
横浜市と東京都八王子市を結ぶJR横浜線(東神奈川−八王子、42・6キロ)が23日に開業100周年を迎える。横浜線は大都市を走る環状線を思わせる名称ながら、実は東京郊外の八王子市で中央線と連絡し信州とつながる“ローカル”な路線。JR東日本は23日に横浜と信州を結ぶ記念列車を運行して、100周年に花を添える。
横浜線は1908(明治41)年、私鉄の「横濱鉄道」として開業。重要な輸出品目だった生糸を横浜港に運ぶ目的で計画された。八王子は信州や関東地方で生産された生糸の集結地で、横浜までの街道は今でも「絹の道」の愛称が残っているという。
しかし、横浜線開業時は既に中央線を使った東京経由の輸送ルートが確立しており、貨物ではなく乗客を運ぶ生活路線としての役割を担うことになる。「横濱鉄道」は開業後2年で鉄道院が借り上げ、1917(大正6)年には国に買い上げられた。
JR東日本は100周年を記念して、8月下旬から横浜線を走る列車6編成にヘッドマークを装着。今月23日には横浜と生糸の生産地を結ぶ記念の臨時快速列車を2本運行する。
畳式の「やまなみ」を使った「横濱線100周年号」は東神奈川駅から八王子駅までを1往復。コンパートメント席もある「いろどり」を使った「横濱ものがたり号」は松本駅(長野県松本市)から東神奈川駅までを1往復し、小机駅で車両展示も実施する。
同駅では子供向けに駅長制服撮影会や改札外のコンコースで鉄道模型のデモンストレーション、記念弁当や記念グッズの販売会も行われる。
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