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【航空ファン必見】自分が空を飛んでいる感じ…視界良好、海自練習用ヘリ

2008.8.30 16:37
このニュースのトピックス航空ファン
正面からみた海自練習機OH6D正面からみた海自練習機OH6D

 海上自衛隊には、潜水艦をソナーなどで探知する哨戒ヘリコプターや、機雷処理に活躍する掃海ヘリコプター、輸送、救難用ヘリコプターなど多様な機種が配備されている。

 こうした回転翼のパイロットを養成する初級操縦訓練用の練習機がOH6DとOH6DAで、いずれも米アリソン社製。両機は、機首部分の形状が異なるだけで、アリソン社製250ーC20B(出力420HP)のエンジンも同一で、性能は変わらない。

 重量は1・4トンと小型でコックピットも小さいが前後に各2人、計4人の搭乗が可能だ。航続距離は約515キロ、巡航速度は129ノットと高性能で、陸上自衛隊も観測ヘリとして使用している。

 視界がよく、足下から地上や海面がよくみえるため、操縦すると、「一番恐怖感があると同時に、まるで自分自身が空を飛んでいるような感じがする」という。

 初級操縦課程のためOH6D、OH6DAが配備されている鹿児島県鹿屋市にある第211教育航空隊の協力で両機を撮影した。

 海上自衛隊では、次期回転翼練習機の導入を検討しているが、現在のところ機種はまだ決まっていない。

このニュースの写真

正面からみた海自練習機OH6D
海自練習機OH6D。格納庫から出すための車輪が付いているが、スキッドで離着陸は行う
海自OH6Dの機体を左後方からみる
海自OH6Dのコックピット
海自OH6Dのコックピット、練習機のためシンプルで見やすい計器が並んでいる
手前が海自練習機OH6D、向こう側がOH6DA。ノーズの部分がOH6Dが丸いのに対し、OH6DAは突き出ているのが比較するとよく分かる
練習機OH6Dのコックピットの前方下部。視認性が高いが、足の下が丸見えのため、空を飛んでいる感じが直に伝わるといわれている
海自練習機OH6D。コックピットがタマゴ型であることがよく分かるアングル
OH6Dのメインローター回転部分
OH6DAのコックピット
OH6DAのコックピット
OH6Dのテールローター部分
OH6DAの正面
海自練習機OH6DA、機首部分が突きだしているのがわかる
手前がOH6DAで向こう側がOH6D。機首部分の違いがわかる
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