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落雷で焼失の本尊供養の法要営まれる 京都・醍醐寺
落雷が原因とみられる火災で観音堂「准胝堂(じゅんていどう)」を全焼した世界文化遺産の醍醐寺(京都市伏見区)で27日、焼失した本尊を供養する法要が営まれた。
法要には導師の仲田順和執行長と僧侶約20人が出席。午前10時から境内の上醍醐にあった准胝堂跡で観音経を唱え、焼失した本尊「准胝観音坐像」と位牌(いはい)約100基を供養した。
准胝堂は西国三十三所の第十一番札所。平安時代に創建されたが昭和14年に火災で焼失、同43年に再建されていた。
醍醐寺によると、火災は23日午後11時ごろ、大きな雷鳴の直後に起きたとみられ、准胝堂と休憩所の計約200平方メートルを全焼。山科署も落雷で出火した可能性があるとみて調べている。
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