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23日から大阪府岸和田市で「第47回日本SF大会」
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全国のSF(空想科学)ファンが一堂に集い交流する「第47回日本SF大会」が23、24の両日、大阪府岸和田市で開催される。50年近い歴史を持ち、大阪での開催は15年ぶり7回目。大会で選出される「星雲賞」はSF作家の“勲章”ともいえる賞で、今回も眉村卓さんら人気作家がゲストで参加し、盛り上げる。
昭和37年の東京大会以来、年1回開催。小説にとどまらずアニメ、映画など、さまざまなジャンルのファンが集う。日本の「サブカルチャー」と呼ばれるものの中にはSF大会発祥のものが多く、「いわゆるオタク文化の中では、SF大会は伝説のイベントとして位置付けられている」と実行委員長代行の永田保さん(45)。「コスチュームプレー(コスプレ)」や「コミックマーケット」に発展した同人誌即売もここから始まったという。
前年度の最も優れたSF作品をファン投票で決める「星雲賞」も呼び物の一つ。眉村さんほか堀晃さん、瀬名秀明さんら多くの小説家がゲスト参加する。
今大会は約1500人の参加が見込まれ、23日の開会式では、SF特撮コメディー「ナナの大冒険」を上映。このほか「JAXA(宇宙航空研究開発機構)タウンミーティング」、ホビーロボットの実演・展示など、硬軟とり合わせたイベントが盛りだくさんで、一般公開の企画もある。問い合わせは大会本部((電)080・3849・9601)へ。
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