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西本願寺厨子の輝き半世紀ぶりに戻る
「平成の大修復」が進められている世界最大級の木造建築、西本願寺御影堂(京都市下京区)で、宗祖・親鸞の御真影(ごしんねい)(木像)を安置する厨子(ずし)の修復作業が終わり、19日、報道陣に公開された。
厨子は高さ約4・6メートル、幅約4・1メートル、奥行き約3・5メートル。今春から約4カ月かけて解体、金箔(きんぱく)を張り直して金具を洗い、彩色の剥落(はくらく)止めなどを施すなど、半世紀ぶりに修復した。
江戸時代初期の制作とされ、前回の昭和34年の修復以前の彩色を調査して一部を復元。金箔の輝きと、赤やオレンジ、緑などの鮮やかな彩色がよみがえった。来年4月1日の御真影を厨子に戻す法要の後、一般参拝ができる。
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