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19歳女性の命救った23歳准看護師が激白 7月の大阪・天神祭りで
このニュースのトピックス:女性
日本三大祭りの一つ、天神祭りが行われた7月、大阪市北区の会場周辺で突然倒れ、心肺停止した女性(19)を通りすがりの女性看護師が助けた。枚方市の准看護師、殿崎彩さん(23)。女性は一命を取り留め、無事に元の生活に復帰した。「(殿崎さんの)応急手当てがなければ後遺症が出たかもしれない」。大阪市消防局は13日、殿崎さんに感謝状を贈呈する。
7月25日午後8時ごろ、殿崎さんは天神祭の花火を見物するため、友人(30)と急ぎ足で会場へ向かっていた。途中、人だかりができており、のぞいてみると女性が青ざめた顔で倒れていた。「私、看護師です」と、身分を明かし、女性の状態を確認。意識はなく、弱々しかった脈もしばらくして止まった。殿崎さんは汗だくになりながら心臓マッサージを繰り返した。約10分後、天神祭りの渋滞に巻き込まれ、遅れていた救急車が到着。女性を引き渡した。
女性は約2時間後、意識を取り戻し、4日後には退院。元の生活に復帰したという。
消防局は「とっさに難しい処置をしてくれた。応急手当てがなければ後遺症が出たかもしれない」と、殿崎さんの適切な判断を高く評価し、感謝状を贈ることを決めた。
殿崎さんは「助けたいという思いで必死だったので、女性が助かったこと聞いたときはうれしかった。これからも、かかわった人すべての命の大切にできる看護師を目指したい」と笑顔で話した。
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