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貴重種の「奇想天外」が開花 大阪・河内長野市
アフリカ・ナミブ砂漠原産の植物「奇想天外」が、大阪府立花の文化園(河内長野市)で、小さな花を咲かせた。平成2年の開園以来初めての開花で、来園者が大変珍しい花に見入っている。
奇想天外はアフリカ・ナミビアからアンゴラ南部に広がるナミブ砂漠が原産。1科1属1種の裸子植物で、ほかに仲間がいない。寿命は長く、中には2000年以上生き続けるものもあるという。平成16年に京都府立植物園で奇想天外が盗まれる事件が発生するなど国内でも貴重な植物。雄株と雌株で花が異なり、同園の花は雄株。
つぼみのような部分から1〜2ミリ程度の花が咲いている。8月末までは楽しめそう。同園は「夏休みの自由課題にでも」と親子での来園を期待している。
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