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ダムカードが静かな人気 ネットで高値競売も (1/2ページ)

2008.7.28 10:38
布目ダム(左上、奈良市)、室生ダム(左下、奈良県宇陀市)、高山ダム(右、京都府相楽郡南山城跡村)のダムカード(撮影・鳥越瑞絵)布目ダム(左上、奈良市)、室生ダム(左下、奈良県宇陀市)、高山ダム(右、京都府相楽郡南山城跡村)のダムカード(撮影・鳥越瑞絵)

 国土交通省と水資源機構が管理する全国のダムで昨年から無料配布している「ダムカード」が静かな人気を呼んでいる。名刺よりもひと回り大きなサイズで、表に放流中のダムのカラー写真、裏にはダムの所在地、形式、貯水容量などのデータと周辺観光地などの情報が記載されている。ダムまで直接足を運ばないと入手できないのがポイントで、インターネットの競売サイトでは1枚1000円以上の値がついているケースもみられる。

 ダムカードはダム事業を理解してもらうとともに水源地域の活性化を図るために作製された。国交省がカードの統一様式を示し、地方整備局やダムが個別にカードを作成。昨年7月から全国111のダムの管理所や資料館で希望者に1枚ずつ手渡しで配布している。

 配布情報の告知は国交省のホームページだけだが、水資源機構の布目ダム管理所(奈良市)は「今年に入ってから来訪する人が増えている。ダムは地形によって工法も規模も湖の形も違い、同じものがない点がうけているようだ」と話す。

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布目ダム(左上、奈良市)、室生ダム(左下、奈良県宇陀市)、高山ダム(右、京都府相楽郡南山城跡村)のダムカード(撮影・鳥越瑞絵)
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