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庭に真っ白なタヌキ 「見ているだけで幸せ」
埼玉県熊谷市の指圧整体師、三沢宇さん(66)方の庭に、全身の毛が真っ白な子どものタヌキ1匹が姿を見せている。白いタヌキは体長約30センチ。22日にはきょうだいとみられる6匹とともに、三沢さんが用意した餌を食べに現れた。
東武動物公園(埼玉県宮代町)は「遺伝子の突然変異で毛の色素がなくなったとみられる。保護色でないということで目立ちやすく、自然界では生存率が低くなり、非常に珍しい」としている。
三沢さん方庭には約15年前から、自宅裏の竹やぶに住み着いたタヌキが夏になると姿を見せるようになった。普通のタヌキは濃い茶色の体毛に覆われ、目の周囲などが黒いのが特徴だが、この1匹だけは全身が真っ白。
タヌキたちは巣立ちの季節を迎える8月中旬ごろまでほぼ毎日、朝と夕方に姿を見せるという。
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