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「大暑」うだる列島 午前中から各地で真夏日
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22日は一年で最も暑い時期とされる二十四節気の「大暑」。高気圧に覆われた西日本と山越えの乾いた熱風が吹き下ろす「フェーン現象」気味となった北陸を中心に、午前中から気温30度以上の真夏日となり、暦どおりの厳しい暑さとなった。
気象庁によると、午前10時までに島根県の益田と石川県の小松で34.0度、大阪府の堺で33.8度、富山市の秋ケ島と鳥取県の米子で33.6度、大分県の中津で33.5度を記録した。
7月は全国的に気温が高めに推移しており、35度以上の「猛暑日」が岐阜県の多治見で8日、京都で6日、名古屋と熊本で5日に達している。
二十四節気は、考案された中国・華北の気候に基づいており、日本列島の暑さのピークはこれから。気象庁の向こう1カ月の予報によると、北日本の気温は平年並みか高く、それ以外の地域は平年より高いと見込まれている。
東京都豊島区の巣鴨地蔵通り商店街ではこの日、気温上昇を抑えるため昔から行われている「打ち水」が行われ、小池百合子・元環境相をはじめ、主催者の女性らが浴衣姿で打ち水を行って地球温暖化防止をアピールした。
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