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バッグ、酒…サミットグッズ続々登場 でも「木刀」って!?

2008.7.5 12:46
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洞爺湖温泉の土産物店にはサミット参加8カ国首脳の名が書かれた木刀も=北海道洞爺湖町(矢島康弘撮影)洞爺湖温泉の土産物店にはサミット参加8カ国首脳の名が書かれた木刀も=北海道洞爺湖町(矢島康弘撮影)

 いよいよ2日後に迫った主要国首脳会議(北海道洞爺湖サミット)を盛り上げようと、たくさんの記念グッズが登場している。定番の記念切手やコインのほか、サミットの主要テーマの環境にちなんだものや、単にラベルや包装をサミット仕様にした便乗品などもあるが、さまざまな工夫が凝らされている。

 環境を意識したグッズの代表はエコバッグ。G8各国名入りなどが洞爺湖温泉街の土産物屋に並ぶが、洞爺湖温泉観光協会はペットボトルをリサイクルして200個を作り、順調な売れ行きという。地元産の青えんどう豆を原料にエコを連想させる緑色の塩羊羹(ようかん)や、消臭効果があり環境にやさしい竹炭を使った置物などもある。

 塩羊羹を作る岡田屋の岡田晋平専務(37)は、「ここ数日は一般のお客さまがみえないので売り上げはいまひとつ」と話す。

 また、この好機に「サミットの町の銘菓」として売り出したいのが「わかさいも」。イモではなく、地元特産の大福(おおまめ)を使った焼き芋風味のお菓子だ。サミット仕様のラベルで全国進出をねらう。

 修学旅行生向けに木刀を販売する越後屋デパートでは、EUを含む各国首脳の名前入りの木刀を販売。9本セットで6月までに約50セットが出た。福田康夫首相の隣にブッシュ大統領の木刀を並べていたら、外務省から正式な国順(アルファベット順)に変えるように指示されたという。

 幻の記念グッズとなっているのが、北海道酒造組合の統一ブランド酒「彩花(さいか)洞爺」。道産米100%使用を条件に11メーカーが18種類3万本を造った。5月中旬の発売からまたたく間に売れ、入手困難な状態が続く。

 同組合の西田孝雄専務理事は「ものがなくてどうにもならない。量産していたら…」と悔やむ。サミット会場のザ・ウィンザーホテル洞爺には50本納入した。

 サミット直前で一般観光客の足は遠のきがちだが、各店はサミット後の売り上げを期待している。

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洞爺湖温泉の土産物店にはサミット参加8カ国首脳の名が書かれた木刀も=北海道洞爺湖町(矢島康弘撮影)
人気のまりもっこりキャラクターが描かれたサミットバージョンのトランクス。人気で品薄だ=北海道洞爺湖町(矢島康弘撮影)
洞爺湖温泉の土産物店には期間限定でサミットグッズコーナーが=北海道洞爺湖町(矢島康弘撮影)
北海道酒造組合が造った統一ブランド酒「彩花洞爺」。11メーカーが18種類を製造。洞爺湖町の酒屋に、貴重な在庫があった。
地元産の青えんどう豆を使った、緑色の塩羊羹=北海道洞爺湖町

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