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【ウーマン】浴衣をちょっぴり贅沢に (1/2ページ)
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涼やかな夏の装い、といえばやはり浴衣が頭に浮かぶ。お祭りや花火大会、ちょっとしたお出かけに大活躍する日本の伝統着。今夏は着物風に着こなす「贅沢(ぜいたく)浴衣」がキーワードという。
「浴衣は紐(ひも)1本、帯だけで着こなすものですが、存在感のある小物をプラスするのが今年流です。伊達襟や半襟、レースの足袋、根付け、造花やパール、トンボ玉をあしらった丸織りの帯留めも人気。さまざまな夏のシーンを楽しむファッションアイテムの一つとして親しまれていますね」とは、近鉄百貨店阿倍野店呉服担当バイヤーの宮川崇さん。
透け感のある綿絽(めんろ)や麻、ハリとコシのある化学繊維といった清涼感のある素材に、萩や朝顔、牡丹(ぼたん)、菊など大振りの古典柄が優美に彩る。紫や白、藍(あい)、黒など年齢を問わない落ち着いた寒色系が人気だそうだ。
若い人にはイエローや、オレンジ、ピンクなど、元気でカラフルな色合いが好まれる。こちらはグラフィカルな洋花系だ。また、昨年人気を博した“姫系ゆかた”キラキラコーデも健在。くるっとカールした髪には大きな髪飾り、フリルやオーガンディの兵児(へこ)帯を花のように結ぶと、まるで少女漫画のお姫様がそのまま飛び出してきたイメージになる。



