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【街物語】(28)レッズを支えるサッカーの街 (1/3ページ)

2008.6.29 08:19
このニュースのトピックス街物語
フリーアナウンサーの河合貴子さん=さいたま市のジェイコムさいたま(中井誠撮影)フリーアナウンサーの河合貴子さん=さいたま市のジェイコムさいたま(中井誠撮影)

 元毎日新聞記者の白戸秀和(43)は、今もJリーグが開幕した平成5年のJR浦和駅前の光景が目に焼き付いている。

 チケット売り場には若者だけでなく、中年や年配の人も胸を躍らせながら長い行列を作っていた。老若男女がJリーグの開幕を待っていた。

 「この街の持ち味はサッカーだと初めて気づかされた。新聞記者として、そのことを見落としていたし、頭をガツンと殴られた気分だった」

 白戸は昭和63年に毎日新聞社に入社し、開幕時には浦和支局に赴任していた。「当時の浦和は『ディズニーランドがあるところか?』『ペリーが黒船でやってきたところだろ?』と聞かれることも多かった。そもそも市民が『浦和から来た』と言わず『東京から来た』と言っていた」と苦笑する。

 だが取材で訪れたチケット売り場の行列を見て、街の持つエネルギーと誇りを感じた。東京の陰に隠れた街と思っていた白戸は「サッカーの街・浦和」の底力を目の当たりにした。当時、埼玉県政を担当し、レッズの取材は「4、5番目の重要度」だったが、事務所に足を運ぶことが増えた。この経験が白戸のその後の人生を大きく変えることになった。

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フリーアナウンサーの河合貴子さん=さいたま市のジェイコムさいたま(中井誠撮影)
浦和レッズ広報部長の白戸秀和さん=さいたま市のレッドボルテージ (中井誠撮影)
浦和レッズ広報部長の白戸秀和さん=さいたま市のレッドボルテージ (中井誠撮影)
浦和レッズ広報部長の白戸秀和さん=さいたま市のレッドボルテージ (中井誠撮影)
浦和レッズ広報部長の白戸秀和さん=さいたま市のレッドボルテージ (中井誠撮影)
フリーアナウンサーの河合貴子さん=さいたま市のジェイコムさいたま(中井誠撮影)
フリーアナウンサーの河合貴子さん=さいたま市のジェイコムさいたま(中井誠撮影)
フリーアナウンサーの河合貴子さん=さいたま市のジェイコムさいたま(中井誠撮影)
フリーアナウンサーの河合貴子さん=さいたま市のジェイコムさいたま(中井誠撮影)
JR浦和駅前にはレッズの選手たちが並んだパネルがある(中井誠撮影)
JR浦和駅前にあるレッズのマスコット(中井誠撮影)
浦和レッズのオフィシャルショップ「レッドボルテージ」=さいたま市(中井誠撮影)

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