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環境配慮…でもオシャレ デザイン性重視したエコ商品 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:環境・エコ
有機栽培された綿など環境に配慮した素材を使ったファッションアイテムが増えている。単なるエコ商品にとどまらず、ファッション本来のデザイン性を重視しているのが特徴だ。消費者にとっては、環境への負荷を減らしながら、おしゃれやショッピングを楽しめる時代を迎えている。(小川真由美)
リサイクル商品の販売業や減農薬食材を使った飲食業を手掛ける「kurkku(クルック)」(東京都渋谷区)は今月、オーガニックコットン100%の衣類ブランド「sitoa kurkku(シトア クルック)」を立ち上げた。全国でセレクトショップを展開するユナイテッドアローズが協力している。
7月14日から順次、Tシャツやパーカーなど普段着使いの衣類などを販売。同じ商品を長期間提供するため、在庫をシーズンごとに一新するファッション界では常識となっている手法は取らず、色違いなどの新作を出す程度にとどめる計画だ。
クルックは、数々のミュージシャンを育てた音楽プロデューサーの小林武史氏が「環境と消費を考える場として」(同社広報)2年前にスタート。小林氏がかかわる音楽イベントで手がけたグッズで多量に使っていたコットンに着目した。同社の栗田才以(さい)ディレクターは「環境にいいというだけでは、着てもらえない。自然素材を使ったうえで、かっこいい服であれば、(消費者が)無理なく環境について考えるきっかけになる」と話す。


