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平城1300年祭 “第三のキャラ”「なーむくん」登場

2008.6.20 21:22
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「なーむくん」(南都二六会提供)「なーむくん」(南都二六会提供)

 平城遷都1300年祭のマスコットキャラクター「せんとくん」の再考を求めていた奈良市内などの寺院の親睦(しんぼく)団体「南都二六会」(会長、橋本純信・十輪院住職)は20日、聖徳太子をモチーフにした独自キャラクター「なーむくん」を発表した。地元デザイナー団体が公募で選んだ「まんとくん」に続く“第3のキャラ”の登場に、事業協会は困惑している。

 なーむくんの名は仏教の帰依を意味する「南無」に由来。仏教の興隆に努めた聖徳太子にちなみ、まゆ毛と目を太子が制定した十七条憲法の「一七」に見立てている。

 南都二六会が事業協会にせんとくんの再考を求めたことを知った高松市の竹材加工業、平野重夫さん(73)が発案し、デザイナーが製作したものを同会が採用。今後、遷都1300年に伴う同会の行事や印刷物などで活用するという。

 これに対し、事業協会は「公式キャラはあくまでせんとくん。聖徳太子と平城遷都1300年との関連がよくわからず戸惑っている」としている。

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「なーむくん」(南都二六会提供)
「平城遷都1300年祭」のキャラクターとして奈良の仏教系団体が作成した「なーむくん」(南都二六会提供)
「なーむくん」。いろいろいます
平城遷都1300年祭のキャラクター。新登場の「なーむくん」(左)、公式キャラクターの「せんとくん」(中)、市民団体が公募した民間キャラクター「まんとくん」(右)
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