ニュース: 生活 RSS feed
【牧野直子の健康ごはん】鶏手羽元と卵の酢煮 大さじ1杯の酢でメタボ予防 (1/6ページ)
このニュースのトピックス:食中毒
酢にはいろいろな健康効果があり、最近では1日大さじ1杯摂取することで、メタボ予防に役立つことも分かっています。ジュースなどで割って手軽に飲んだり、ドレッシングやマリネ、煮る料理にも使えます。外食なら酸辣湯(サンラータン)、酢豚、冷やし中華など酢を使った料理を食べ、無理なくとり入れましょう。
■(1)カルシウム、鉄の吸収を助ける
カルシウム、鉄は吸収率が低い栄養素。でも食酢に多く含まれる酢酸とカルシウムが結びついて酢酸カルシウムになると、吸収がよくなります。また骨つき肉を酢で煮ると、骨から煮汁にカルシウムが溶け出て、煮汁からのカルシウム摂取量が増えることも分かっています。冷奴の酢醤油(じょうゆ)がけやワカメとじゃこの酢の物は、カルシウムの吸収率を高める組み合わせ。また鉄は酢酸により胃酸の分泌が促され、吸収率がアップします。
■(2)防腐、静菌効果
暑い時期は家庭の食事や弁当で食中毒が起こりやすいですが、弁当のご飯を酢飯にしたり、米1合につき酢小さじ1を加えて炊く、肉や魚料理の下味に酢を加えることで、いたみにくくなります。いずれも少量加えるだけでよく、料理に酸味やツンとする匂(にお)いは残りません。




