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ナビ盗難に“ブレーキ”を 大阪府警が特殊な防止ねじ考案
カーナビ盗難件数全国ワーストを返上しようと、大阪府警が自動車部品メーカーと協力し、カーナビを固定する特殊な形の盗難防止ねじを考案した。府内の自動車販売店がドライバーに利用を呼びかけている。
昨年の府内のカーナビ盗難件数は約1万件で、全国約3万3000件の3割近くを占める。
府警生活安全総務課は「カーナビ窃盗専門の集団が大阪に数多くいる」とみる一方、カーナビを固定するねじが市販のドライバーで簡単に外せることも一因と分析。昨年、メーカーに依頼し、特殊な形のねじとドライバーを作ってもらった。形状などは「防犯上、企業秘密」(同課)だが、ねじ頭部の丸みなどを工夫しているという。ねじは複数あり、それぞれ専用のドライバーでなければ取り外しできない。府警は「大阪以外にも普及していけば」と期待を寄せる。