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【停車場ストーリー】東急電鉄東横線・日吉駅 今一番勢いのある学園駅 (1/2ページ)

2008.5.24 09:00
このニュースのトピックス停車場ストーリー
道路1本隔てた駅東側に広がる慶応義塾大学日吉キャンパスから見た駅舎。一帯は同キャンパスを核に市街化が進んでいった=横浜市港北区日吉道路1本隔てた駅東側に広がる慶応義塾大学日吉キャンパスから見た駅舎。一帯は同キャンパスを核に市街化が進んでいった=横浜市港北区日吉

 茶色い外壁の駅舎がオブジェのような印象の東急電鉄東横線日吉駅(横浜市港北区)。半地下の2つのホームの上に人工地盤が設けられ、4階建てのビルが立つ。東西自由通路には吹き抜けのアトリウムがあり開放的な雰囲気。自由通路の中心に設置された巨大な球体のモニュメント「虚球自像(こきゅうじぞう)」は「銀玉」の愛称で待ち合わせなどに利用され、駅のシンボルとして親しまれている。平成11年には「関東の駅百選」(国土交通省選定)に選ばれた。

 東京と神奈川を結ぶ新設鉄道“東横線”のほぼ中間地点に大正15年に誕生。まちづくりの一環として誘致を働きかけた慶応大学が昭和9年に日吉キャンパスを開校し、以来、学園を核に宅地化が一挙に進んだ。

 町の発展とともに歩んできた日吉駅はさらなる進化を遂げようとしている。今年3月30日には日吉駅〜中山駅(同市緑区)間を結ぶ「横浜市営地下鉄グリーンライン」が開業した。グリーンラインで2駅離れた高田駅から買い物にやってきた夫婦は「日吉に来るのが楽になった」と話す。グリーンライン開通後に慶応大学に入学した青葉区に住む男子学生(18)は「今まで日吉に出るには遠回りしていたが、いいタイミングで開通してくれて助かっている」と声を弾ませる。

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道路1本隔てた駅東側に広がる慶応義塾大学日吉キャンパスから見た駅舎。一帯は同キャンパスを核に市街化が進んでいった=横浜市港北区日吉
かつて「桜木町行き」が停まった1番線ホームは、みなとみらい線の乗り入れによって「元町・中華街」行きが停車するようになった
半地下の駅ホームへと向かう元町・中華街行き電車
閑静な住宅街を行き交う電車
東急東横線日吉駅前に新しく開業された横浜市営地下鉄グリーンライン入り口
買い物客や授業を終えた学生で駅は賑わう
日吉駅のシンボルのモニュメント「虚球自像」
モニュメントに映し出される開放的なアトリウム
グリーンライン開通で祝福ムードの日吉商店街
西口と東口を結ぶ自由通路
東横線では、2008年に横浜への開通から80周年を記念したイラストが描かれた電車が走行中

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