北海道の根室測候所は16日午前、根室市のチシマザクラが平年より4日早く開花したと発表した。全国の観測地点で最も遅い開花で、桜前線は約2カ月かけて日本列島を縦断した。
同測候所によると、5月16日に開花した昨年に続き2年連続で最も遅咲き。気象庁によると全国で最も早かったのは東京、名古屋など4地点(ソメイヨシノ)で3月22日だった。
16日の根室市は、朝は曇りだったが、午前10時ごろから晴れ間がのぞき、同11時には平年を上回る約12度に達する陽気となった。