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「ご当地妖怪」で町おこし 鬼婆も人気キャラに変身
地元出身の「ご当地妖怪」を町おこしに担ぎ出す動きが広がっている。
小さな角と牙、愛嬌(あいきょう)ある目の「バッピーちゃん」は福島県二本松市のテーマパーク「安達ケ原ふるさと村」のマスコット。モデルは妖怪「安達ケ原の鬼婆」で、バッピーちゃんは塗り絵、キーホルダーなど関連商品が子どもに受けた。担当者は「集客効果に一役買っている」と、さらなる活躍に期待する。
雪深い山里で村人を凍えさせる「雪女」。作家、小泉八雲の「怪談」に登場する雪女は、当時の東京都調布村(現青梅市)出身の人物が口述した。青梅商店街内の博物館2階に「雪女の部屋」を作り、雪女のふすま絵や研究成果を展示。徳島県三好市出身とされる妖怪は、ゲゲゲの鬼太郎で有名な「こなきじじい」。平成13年に地元ボランティア団体が高さ約90センチの石像を作った。

