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小松帯刀の功績たたえ 鹿児島で銅像お清め式
NHK大河ドラマ「篤姫」に登場する幕末の武士、小松帯刀(こまつたてわき)の功績をたたえようと、ファン約30人が14日、鹿児島市山下町の旧小松邸跡に立つ帯刀の銅像のお清め式を行った。神戸市から帯刀の子孫も参加した。
小松帯刀は島津藩の家老で、薩長同盟や大政奉還の実現に尽力した。式では、台座を含めると高さ約5メートルになる銅像を清掃した後、薩摩琵琶を演奏したり剣術の示現流の形を奉納した。
帯刀の玄孫に当たる酒造会社「大関」社長の橋本康男さん(61)は「厳粛な気分。ご先祖さまも喜んでおられるだろう。西郷隆盛の上司だったが、表舞台に出てうれしい」と話した。
主催者の1人で「篤姫」の時代考証もする鹿児島大法文学部の原口泉教授は「薩長同盟など、近代日本誕生に欠かせない小松がようやく脚光を浴びてうれしい。」と感慨深げだった。

