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「10年後に中国経済崩壊の可能性」九州正論懇話会 岡崎久彦氏講演
このニュースのトピックス:中国経済
九州「正論」懇話会(代表幹事=松尾新吾・九州電力会長)の第83回講演会が13日、福岡市のホテルオークラ福岡であり、元駐タイ大使、岡崎久彦氏が「最近の国際情勢と日本外交」と題して講演した。
岡崎氏はまず、国民党政権になる台湾の問題が日本にとって長期的に最大の課題だ、と強調。「中国が軍事的に中台統一を図る可能性は低い」としながらも「国民党政権は10年以上続くだろう。これを機会に中国はあらゆる手段で台湾に(統一への)圧力をかけるだろうが、10年後には中国経済が崩壊あるいは大不況に陥る可能性が高い」と予想。民主主義国の台湾は統一を望んでいないことを中国は知るべきだ、と述べた。
中国の胡錦濤国家主席の来日の成果については、「両国の言い分を信用すれば、東シナ海ガス田開発問題が数カ月後に何らかの進展がありそうなだけだ」と分析した。

