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神戸の人気ベイエリア、ホテル建設ラッシュ (2/3ページ)
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同市の企業誘致の担当者は「歴史のある場所の再開発によって、神戸の魅力に付加価値をつけたい」とホテルの進出に期待する。
■地元客もターゲット
新港第1突堤に建設中の「ダヴィンチ・アドバイザーズ」(384室)は新規開業の中で最も客室数が多い。建物は地上13階建てで船をイメージしており、ホテルだけでなく結婚式場やスポーツ施設も備えている。同ホテルは「観光だけでなく地元の方々にも楽しんでいただける施設をつくりたい」と意気込む。
同ホテルから1キロ西に完成予定の商業施設「神戸ミッドポート(仮称)」(8階建て)にはホテル「ライフステージ」(56室)が入り、「阪神間で生活する人々の別邸」をコンセプトにしている。
さらに、同ホテルに隣接する「ラスイート」(70室)はすべての客室が70平方メートル以上のスイートルームで、テラスからは港の眺望が楽しめる。宿泊料は1泊5〜8万円で、高級感が漂う大型のジャグジーバスで夜景を楽しむことができるうえ、11階建ての館内にはエステサロンやカフェラウンジを備える。
■客室供給を過剰危ぐ
日本銀行神戸支店の調査によると、市内大手ホテル6社の客室稼働率は19年は75・2%で、調査を開始した14年より8・7ポイント上昇し、過去最高を記録した。



