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GWのJR利用5年ぶり減 曜日配列に泣く
JR旅客6社は7日、ゴールデンウイーク期間(4月25日〜5月6日)の利用状況を発表した。利用者数は前年比5%減の1173万2000人で、JRグループ全体としては5年ぶりに前年を下回った。
前半6日間が同13%減の496万7000人、4連休のあった後半6日間が同3%増の676万5000人となっており、JRは前年を下回った原因について「曜日配列の関係ではないか」とみている。
行楽地最寄り駅の乗降数では、JRが販促キャンペーンを展開した山梨県の「大月駅」(大月市)が同9%増の4万3400人、ハイブリッド車の臨時列車が走った小海線沿線の「清里駅」(同県北杜市)が同7%増の3900人だった。
一方、桜のピークが前年より10日早い4月20日ごろだった「弘前駅」(青森県弘前市)と「角館駅」(秋田県仙北市)はそれぞれ同29%減で57万4000人、19万4000人と低調だった。
会社別にみると、軒並み前年比4〜6%減だったのに対し、JR九州は0・05%減の微減にとどまった。長崎、鹿児島方面の近距離が好調で、同社は「天候に恵まれたこともあり、日帰りの利用が多かったのではないか」としている。