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サルもさるもの、逃げるもの 大阪の動物園で「マサアキ」脱走 コアラ「いい迷惑」 (2/3ページ)
このニュースのトピックス:動物園・水族館
その間に、マサアキはこっそりとサル舎北側の植え込みを東に逃走していたようで、約80メートル離れたユーカリ見本園の茂みのなかに逃げ込んだところを、男性職員が発見した。
それがまた、若かりしころのマサアキの飼育担当者だったから運の尽き。
「マー!」と一喝したところ、びびったマサアキはその場にすくんでしまったという。
ひるんだところを手で捕獲。逃走から捕獲まで約15分の捕り物劇だった。
■捨てられて
マサアキは、実は“捨てザル”だった。
昭和60年というから23年前、大阪府内で発見され、警察を経て9月3日に天王寺動物園に預けられた。
体長60センチ、体重は8キロ。寄る年波から1月29日には低体温症で入院。
職員らの懸命の治療もあって3月20日から復帰したばかりだった。
逃走した日は、屋内の寝室から展示用のおりにうつした際、職員が通路のシャッターを閉め忘れていたことが逃走の原因とみられている。
マサアキのほかにも2匹のサルがいたが、サル舎内で発見。逃げ出したのはマサアキだけだった。





