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サルもさるもの、逃げるもの 大阪の動物園で「マサアキ」脱走 コアラ「いい迷惑」 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:動物園・水族館
大阪市天王寺区の天王寺動物園で1日に起きた、時ならぬブタオザル「マサアキ」の脱走騒ぎ。近くにいた来園者はいたっておとなしいコアラ舎の中に緊急避難、職員らの懸命の捜索で約15分後に捕獲された。幸いけが人はいなかったが、物静かなコアラがいい迷惑だっただけでなく、ひとつ間違えば大騒ぎに発展した可能性もあっただけに、動物園側は「2度と起こらないよう管理を徹底します」と反省しきり。
■「マー!」と一喝
動物園によると、逃げ出したマサアキは、昭和60年以来、天王寺動物園で飼育されている“ベテラン”。
人間の年齢にたとえると65歳以上にあたるおじいさんだが、これまで2頭のメスとの間に計14頭もの子供をもうけた動物園にとっては、功労者。普段はおとなしいのだという。
そんなマサアキが、サル舎の管理用出入り口からひょっこり出てきたものだから、通りかかった獣医師もびっくり。すぐに事務所に報せて追跡を開始した。
しかしおとなしいとはいえ、さすがにサル。マサアキの動きはなかなか素早く、すぐに見失った。
時は午前9時半ごろ。すでに来園者も園内にいたため、念のためにコアラ舎に避難してもらって捜索が始まった。





