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東京五輪「招致凧」上がれ 埼玉・春日部の大凧祭り
このニュースのトピックス:2016年東京五輪招致
埼玉県春日部市の江戸川河川敷で3日、恒例の「庄和の大凧(たこ)あげ祭り」が開かれ、2016年東京五輪招致のイメージポスターやロゴマークを描いた「招致凧」(縦6メートル、横4メートル)が揚げられた。東京オリンピック招致委員会が、国内の招致機運を盛り上げようと、春日部市や地元の大凧保存会と協力して企画した。
竹と和紙で作られた招致凧は、緑と青を基調にしたアスリートの姿を描いたタイプと、「結び」をイメージした東京五輪招致のロゴマークが入ったタイプの計2種類。午後2時ごろ、地元の中学生や保存会メンバーら約150人が、糸を持って全速力で河川敷を走り出すと、招致凧は微風に乗って一気に揚がり、空中を数分間“遊泳”した。
招致凧揚げには、バルセロナ五輪水泳金メダリストの岩崎恭子さんと、サッカー元日本代表の小倉隆史さんも参加。岩崎さんは「五輪はたくさんの感動をもらえる。生で見られるのは大切」と東京への招致アピールしていた。
ただ、この日はあいにくの雨模様。祭りのメーンイベントとなる「五輪招致」の太文字入り大凧(縦15メートル、横11メートル)は揚げられず、5日に延期となった。


