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女性のあこがれの的、色つきダイヤ

2008.5.2 00:44
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 【スーフォールズ(サウスダコタ州)=USA TODAY(ドレーヌ・ワインスタイン)】ビーズや宝石のデザイナー、メラニー・エリクソンさん(34)は長い間ダイヤモンドにはまったく興味がなかった。ところが6年前、宝石展示会で黄褐色のダイヤに出合い、魅力にとりつかれてしまったという。

 「あれをみた瞬間、恋をしてしまった」とエリクソンさん。今持っているのはプリンセス・カットされた黄褐色のダイヤの周囲を同じ色のダイヤで飾った指輪。「古風で選び抜かれたという感じが好き。オリジナルでユニークだ」と自慢する。

 レイモンド宝石店(スーフォールズ)の経営者、ポール・カーティンさんは「色つきダイヤはいま流行しているが、決して新しいものではない。私は20年前から身に着けている」と話す。

 国際宝石学会のジェリー・イーレンワルドさんは「色つきダイヤはハリウッドの女優たちの影響でこの10年間に人気が高まった」と指摘。キャメロン・ディアスが20カラットの黄褐色ダイヤを付けてアカデミー賞の表彰式に出席。ジェニファー・ラブ・ヒューイットも7カラットの褐色ダイヤの指輪を持っているという。

 天然ダイヤにはピンク、青、黄色、緑など300種類の色がある。赤は非常に珍しく、深い黄色や青色のダイヤは無色のものより価値が高いという。

 だが、ダイヤモンド・ルーム(スーフォールズ)の共同経営者、エーロン・スペクターさんは「ダイヤ大手のデビアス社が茶色っぽいダイヤを過剰に抱え込み、これをシャンパン色、コニャック色として付加価値を付けたのが色つきダイヤの流行のもと」と内情を明かしている。

(c) 2008, USA TODAY International. Distributed by Tribune Media Services International.

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