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道の駅に国宝の土偶 函館市
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北海道函館市は1日までに、縄文人の信仰をうかがわせる貴重な土偶造形、国宝「中空土偶」の展示施設を「道の駅」の一部として建設することを決めた。「道の駅」は情報発信機能を併せ持つ、道路利用者のための休憩施設。国土交通省によると全国に約870あるが、施設内で国宝が展示されるのは初めて。
市は観光客の立ち寄りやすい「道の駅」にすることで集客力を高め将来的には展示施設を縄文文化の発信拠点としたい考え。市教委は「豊かな縄文の心に触れてほしい」と話している。
道の駅は、縄文遺跡が密集する南茅部地区の国道278号沿いに建設する計画で、平成22年ごろの完成予定。その一部約1000平方メートルを「縄文文化交流センター」とし、中空土偶(高さ約42センチ)のほか、土器や装飾品などを展示する。

