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「丹波竜」の復元模型が完成兵庫・丹波市
このニュースのトピックス:歴史・考古学
兵庫県丹波市の地層に、1体分の骨格が埋まっていると期待されている大型草食恐竜「丹波竜」の復元模型を、同市が初めてつくった。3日から同市の山南住民センターで公開する。
丹波竜は平成18年に最初の骨が見つかった後、尾や肋骨(ろっこつ)など体の各部分が続々と発見され、現在も発掘作業が続く。地層は白亜紀前期(約1億4000万〜1億2000万年前)で、ティタノサウルス形類とみられている。
丹波市は実物の全長を約15メートルと想定。模型は大小2体で、大きい方が全長110センチ、小さい方が全長52センチとなっている。
特殊な紙粘土にスプレーで着色し、ゾウのような皮膚の質感とたるみまで細部にわたり再現した。発掘を進める兵庫県立人と自然の博物館(三田市)が監修し、恐竜模型の第一人者荒木一成さんが制作した。

