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【停車場ストーリー】秩父鉄道・和銅黒谷駅 和銅献上から1300年、記念に駅名改称 (2/2ページ)
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聖神社の春の例大祭の13日。地元では和銅奉献1300年記念の祝賀祭りが開かれた。ひときわ目を引いたのは獅子舞の大行列だ。
黒谷の獅子舞は、左甚五郎が刻んだ竜頭を聖神社に奉納したことに始まるとされ、江戸時代から 250年以上の歴史を持つ。この日も聖神社の社殿前で、地元の若者や子供たちが参加して、勇壮な獅子舞が奉納された。
黒谷獅子舞保存会の倉林安雄会長(75)は「記念すべき年なので、代表的な舞を選んでやりました。1300年の記念の年を契機に、和銅の文化財を後世に継承していきたい」と力をこめた。
走る電車も旧国鉄時代の「101系」。昭和のレトロを感じさせる。車両を購入した秩父鉄道(埼玉県熊谷市)は、昨年9月から、旧国鉄で走っていたときと同じように中央線のオレンジや京浜東北線のスカイブルーのリバイバルカラーに塗装している。4月5日に登場した「最新作」のウグイス色は正面窓の下に黄色いラインを入れた関西線仕様。記念入場券も発売している。(大矢博之、写真も)
■和銅黒谷駅 1日の平均乗降者数=346人(平成18年度)▽運行本数=平日上下84本、土休日同80本▽開業=大正3(1914)年10月27日、黒谷駅として開業。平成20年4月1日、和銅黒谷駅に改称▽駅周辺の主な観光スポット=和銅遺跡、聖神社、内田家住宅、美の山公園など。













