ニュース: 生活 RSS feed
【牧野直子の健康ごはん】牛肉とアスパラガスのオイスターソース炒め 体に「よい油脂」と付き合う (2/4ページ)
このニュースのトピックス:ダイエット・エステ
身体に「よい」「悪い」を左右するのは、油脂を構成する脂肪酸の種類やその割合です。血中コレステロールを下げる脂肪酸には、オレイン酸やドコサヘキサエン酸(DHA)など不飽和脂肪酸があります。オレイン酸はオリーブ油などに、DHAはイワシなど青背魚に豊富。最近は体脂肪になりにくい脂肪酸(中鎖脂肪酸)を含む調理油も出ています。ただし適量があり、調理油は1日大さじ2杯以下、青背魚は80〜100グラム(切り身1切れ)を目安にしましょう。一方、コレステロールを増やす飽和脂肪酸は肉に含まれるので、とりすぎに注意。
ただ肉は良質なタンパク質やビタミンB1群、鉄などの摂取源にもなるので、脂身の少ないもも肉やヒレ肉を選び、1食80〜100グラムを守りましょう。(文:管理栄養士 牧野直子/撮影:野村成次/SANKEI EXPRESS)
◇
■まきの・なおこ 管理栄養士、ダイエットコーディネーター。「スタジオ食(くう)」代表。1968(昭和43)年、東京生まれ。女子栄養大学卒。おいしくてからだに優しく、元気になるレシピ、健康的なダイエット方法まで提案し、幅広く活躍中。「ダイエットおべんとう300」(主婦と生活社)など著書多数。
◇




