タコにアンモナイトをかぶせたような「アオイガイ」のメス(約15センチ)が高知県室戸沖で捕獲され、高知市の桂浜水族館が約10年ぶりに生態観察をしている。
タコの仲間で、オスは体長1・5センチだが、メスは卵を守るため、半円形の「葵の紋」に似た貝殻をつくり大きい。日本では数年に1度、捕獲される。
南方で生息しており、日本近海には迷い込んで来るとみられる。長期飼育は難しいといい、飼育員は「なんとか長生きしてほしい」と目を細めている。